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いらっしゃいませ。シーナです。挨拶は特に意味ないです。
弁解しますと、部活行って帰ってきたら何時の間にかこいつが保存フォルダにありました。い、いや、何を言ってるか分からねぇと思うg(ry。実際そんな感じだったんです許してくださいぶべらぁ。 学校最寄りのバス停からインカローズの後輩ちゃんと二人だったんですが、その途中で嘘つきの話になって、それをずっと考えてたらこうなりました。ほら、先輩っていうのは後輩を楽しませることに重点を置かなきゃいけない存在だから、弱みとかなんやかんやを晒したらいけないもんだと俺は思ってるから。出来る限りやらんようにはしてるんだけど、部長を降りてからどうしても気が緩みがちでございまして。今日もちょっとやらかした。すいません。それを言ったら彼女いわく「強がられるというのは、自分が弱みを晒せるほど近い存在じゃないと言われているようなものです」とのこと。その言い分はすんごく良く分かるんす。俺もそう思う。けどさ。なんか違うんじゃないかなぁってもやもやしてたら、何かしらの結論が見えた気がした。 だって、強がるのも嘘つくのも過ごしやすい環境を作るための道具だからさ。正直者ばかりの悪い環境より、嘘つきばかりの良い環境の方がマシじゃないでしょうか。それに慣れ親しんだ嘘はいずれ本物になるわけで。そうやって良い環境とその場の人格が真実となれば、それで良いんじゃない。だったら嘘をついてでも良い環境を作ろうとしている人は、それだけその場にいる人々を大切にしてるってことなんじゃないかなと。勿論それをやってるのは自分だから、自己弁護というか言い訳になっちゃうんだけど。 だから変なことになるんですよ。好きな人というのは彼女の言う「近い存在」であって、この人になら甘えてもいい、自分の弱みを晒してもいいと思える人なのです。だけど同時にその人は「大切にする」対象となっているわけで、自分が寄り掛かることで不快な思いをさせることだけは絶対に避けたいと感じる。それでどうしていいかわかんなくなっちゃう。 友人に昔言われました。お前馬鹿かって。好きって気持ちに変な理屈とか分析とか付け加えたって何も面白くない、ただ好きだって伝えればいいって。自分の持ってる気持ちをまっすぐにぶちまけてやればいいんだって。恋愛のスタートダッシュに限っては相手の気持ちなんか考えなくていいって。 それに抵抗が無かったら多分俺こんなことにはなってないっす。 もう分かんねーんだ。ここからどう動いていきたいのか。何がしたいのか。もう分からん。誰が何を考えてるのかどう感じてるのか、分かろうという気もなくした。だけどただ周りの人が笑ってくれてるっていう事実だけは捨てたくないと思った。何も分からないし分かりたくないけど、自分が何かして周りの人が笑ってくれるんだったらもう何だってやりたい。屑ではある。けど、何もしないよりはマシな気がした。そんだけです。 後輩君好きすぎて死にそうだ。自己分析というか、対人面での思考回路を考えてると絶対に「あぁあいつのこと好きだなぁ」と思う。何でも笑ってくれるから。ずっと笑っててほしい。ずっと。俺が隣でずっと笑わせていられたら、どんなにいいかと思う。 あー、ねみぃ。今日はここまで。ではまた次回。 PR |
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