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久々に小説っぽく書きました、シーナです。 PR |
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六月入って一週間経って、やっぱり五月病治りません。シーナです。
中二の頃のルーズリーフ綴じてあったバインダーが今更出てきて、ノーとやらなんやら懐かしく見てたですよ。したら何故か理科のノートの隙間にさっきの文章が挟まってたんで上げました。授業受けながらあんなもん書いてたんですかあの日(どの日?)の自分よ……ちょっと厨二な雰囲気纏ってるのは変わらないんだね。 なんか、人間の中身ってあんまし変わんないわ。確か小三では既にあんなんだった。前兆が現れたのは幼稚園の年少とかそんなもんだったと思うけど。成長してない。 その頃から既に人付き合い苦手だったのは覚えてる。毎日毎日ジャングルジムの上に座って足元の園児とか空とか町並みとか眺めながらのんびりしてたのも記憶がある。我が家の最寄駅がジャングルジムの上から見えた。そこにほとんど真っ赤な夕日が沈んでいって、駅ビルの高い影が揺らいでて。それを見て思った。おんなじ夕焼けって二度とないんだなって。それがきっと原点。 あそこから全て始まったって言っても良いんじゃないかな。 うわ戻りてぇよ幼稚園。今あのジャングルジムに腰掛けてぼーっとしてたら絶対もっと沢山のことが見える。数式や漢文や化学式や年号やアルファベットや、そんなものとにらめっこしてたって絶対に見つけられない何かが分かる。そんな気がする。超行きたい。 ……あー、取り敢えず頭痛くなってきたから薬飲んで寝る。ではまた次回。 |
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なんだか厨二病全開だよ!!なシーナです。 |
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辛い時に歩けないのは仕方がない。
お前が立ち上がって再び歩き始められるというなら、 もちろん俺は肩を貸すなり、 横で見守るなりなんなりしてやる。 こんなことをほざいてるが、 俺だって過去に幾度となく躓き、 転び、傷つき、うずくまり、 それでもここまで来ることが出来た。 それはいつもどこか近くに── それも見落としてしまいそうな程の近くに、 何かしらの支えを見つけることが出来たからだ。 誰かからの、 或いは自分からの支えに縋り付いて、 やっと俺は立ち上がれた。 もしお前がそれを見つけ出せたなら迷わずに進め。 もし見つけられずに足掻いているなら敢えて進むな。 支え無しに歩けばいずれまた躓き、 その時もう一度起き上がれるかは分からない。 いずれにせよ道は長く、 残酷なまでの現実味を帯びて目の前に伸びる。 そこをどう進むかはお前次第だ。 だが俺は友人の一人として、 己だけで進むのは避けるべきだと忠告しておく。 ――苦しむお前に貸せる肩は、幾らでもある。 |
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何となく思ったこと。 |
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