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【2025/09/10 14:23 】 |
テイカン

神様っているのかな
誰か見た人いるのかな

いないよね
神様なんていないんだ
だってあんなにお願いしたのに
僕はそうならなかったもの

信じる意味ってあるのかな
人を信じて良いのかな

ダメだよね
人間なんて信じられない
だってあんなに信じてたのに
みんなは僕を裏切った

神様にも頼れない
人間にも頼れない
たった一人で見捨てられて
無力なまま置き去りにされて
何もしようとしない僕
だってやるべきことなんてないから
何したら良いかなんて分からないから

もう近寄らないで
神様も人間も僕には要らない

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【2011/04/29 20:12 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
間奏
 そういえば風が強くなかったか今日。
 友人に誘われて外で弁当を食べたのは良いものの、冷凍食品の入れ物やらパンの袋やらミニトマトのへたやらがぶっ飛びまくってえらいはちゃめちゃなことになった。次回は陽気な天気の日であることを祈ろう。残念ながらあまり教室にいる気にはなれないので。部活行きてぇ。ちょっとないだけで禁断症状が出る程の中毒になってしまったらしい。
 つか課題やんなきゃなぁ……。なのでではまた次回。

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【2011/04/27 21:02 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
オワリノウタ
僕たちは一体、何を間違えてしまったのだろう。
僕たちは一体、いつから間違っているのだろう。
元来た道に戻れないまま、
戻る方法すら思い付かないまま、
それどころか原因すら思い出せないまま、
僕たちはここまで来てしまった。
ここは今。
森羅万象が終焉へと加速していく、今。
僕たちはそこでもがくことすら出来ずに、
歯の欠けた運命の歯車の上を運ばれていくんだ。
時に躓きながら、時に傷付きながら。
なのに立ち止まることは許されなくて。
そうやって苦しみをたくさん溜め込んで。
幾重にも曲がった歩きにくい道を進んで。
そして最後にたどり着いたその場所は、
――破滅という名の、絶対的な解放と自由だった。

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【2011/04/27 20:54 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
間奏

 最近ネタが多いな、って?面倒で放置してたのを拾ってきたんですよ。
 そう言えばホント自分が社交性に欠けるということを今回のクラス替えで痛烈に自覚した。萎える。何をどう頑張っても友情が深まらない。つか友情あるの?みんなと自分の間って友情ある?暗視ゴーグル的に「現実世界でもフラグが見える眼鏡」とか欲しいわ。苦労しないだろうに。
 あー愚痴ってしまった。ではまた次回。

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【2011/04/26 22:14 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
ユメノマタユメ

夢を見ました。
消えていく夢でした。
全ての人々が、ものが、私の視界から消えていき。
私には何も見えなくなりました。
声はするのに誰も見えず。
ただ闇雲に声の聞こえる虚空へと手を差し延べ。
触れるものなど一つとしてなく。
気付けば寂しさにむせび泣く自分がいました。
私が見たその夢の名は、何だったのでしょう。

夢を見ました。
気付いてしまう夢でした。
いつも通りに起き、いつも通りに生活している只中で。
私は唐突に自覚しました。
これは私の日常ではないのだと。
私は元々全く違う世界に生きていたのだと。
誰も信じてはくれないのです。
誰も教えてなどくれないのです。
気付けば心細さにむせび泣く自分がいました。
私が見たその夢の名は、何だったのでしょう。

夢を見ました。
夢が夢でなくなる夢でした。

夢を見ています。
夢が夢でなかった夢でした。
その夢の名は「現実」。
人の心に浮かぶ、一時きりの泡沫です。

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【2011/04/26 22:09 】 | 未選択 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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