テスト終わりますた、シーナです。
なんかなぁ、すげぇやるせないというか。どうしよう。学校でずっとテンション高めに保ってたせいか凄まじい反動が。憂鬱でしょうがなくてもう。
無性に書いてるものを終わらせなきゃと思う。書き終えなくちゃいけない書き終えなくちゃいけないって、何かがケツをぶっ叩いてる。何なんだろうな。書きかけのって7、8個あって、それを全部終わらせるなんてすぐに出来るもんじゃない。それなのに急かされて急かされて。そろそろドツボシーズンかもしれないな。
また「あ、今死ぬかも」病が再発中。だからブログ更新してる。
自分の歩いてきた道のりが長くなればなるほど、これから歩んでいく分は減っていく。こうやって一秒一秒を過ごすというのはそのまま死へのカウントダウンが24宜しく行われているということだ。ちょうど今も緩慢に死んでいってます。あとどれぐらい、俺はここにいられるのかね。どれぐらい。一年かな。一秒かな。
生という道の綻びからちょっと下をのぞいてみたら、底の無い死の暗闇で。歩いた傍から崩れ落ちて戻れなくなるその道から落っこちないように、恐怖に駆られてひたすら走りぬけたら、いつの間にか今度は先が無くなってて。進めないまま、戻れないまま、絶望に包まれて道の最後の一欠片と一緒に墜落する。そんな感じ。
何を目指して歩けばいい?何を見て、何を聞いて、何を知ればいい?どうにかこうにかかき集めた知識を、今度はどう処理すればいい?どうしたって最後はみんな奈落の中におっこっちまうもんを、いくら努力したって消えてしまうものを、自分だって消えちまうもんなのに、一体どうしろと?
俺には分からねぇ。だから、正直消えちまいたい。消える踏ん切りがつかないからここにいるけど。怖いのは嫌いなんだ。
みんな怖くないのかな。
少なくとも俺の道の上には沢山の大切なものがのっかってるから、道の崩壊とともに全部が消えてしまうなんて無茶苦茶怖い事だし正直考えたくない。だけど考えずに失うより、考えて考えて喪失してしまうことを十分に覚悟した上で失いたいと思う。俺の道の上に沢山の大事なものがのっかっててくれるから俺は生きていける。って思わなきゃ、リアルに死んでしまいそうな気がする。自分の向かうべき先が見えないからだろうな。何でもいいから「こっちが前!」って決めてそっちに向かって走っていないと。立ち止まったら終わりすら見れずにおっこっちまうから。おっことされるんじゃなくて自分から跳躍したいから。
自分という存在が濃ければ濃い程人生も濃くなると思うけど、濃すぎてる気もする。というか、なんだろ。やっぱりキャラを作りすぎたよ。方向性分からんし自分が本音で言ってるのかキャラで言ってるのか分からん。それが言い訳なんだってのは分かってる。本音じゃないんだって言い訳。だけどやっぱり何か違うと思う。キャラの固定っていうのは自分をその位置に縛り付けるということ。周りの人からの期待とか先入観とかで更にその範囲が狭まっていって、最早指一本動かせない。みんなに合わせるのが嫌だっただけなのに、いつの間にか常識とはちょっと外れた人っていう位置に縛られてた。そういう扱いをするみんなに合わせてる。
でもこれが俺の求めたものだったんだなって思う。俺が求めてたものの裏側を見ようとしなかっただけ。
だけど……辞めたい。やり直したい。もっと、なんて言うの、平凡な子供でありたかった。そう思う。平凡と非凡の定義なんて知らないけど、だけど平凡な子でありたかったかな。
………………………………………ホント、死にたくない。
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