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貴方が大好きです。
貴方が大好きです。 書きました、何度も。 何度も何度も何度も。 どうせ伝えない思いなのだからと。 何度も自分に言い聞かせて。 貴方が大好きです。 貴方が大好きです。 どうせ伝えない思いなのです。 貴方に釣り合わないもの。 醜悪な首飾り。 そんなものは知らない方がいいのです。 貴方が大好きです。 貴方が大好きです。 言えば良いと貴方は言うのでしょう。 言いませんとも。 今までが好いのです。 このままが素敵なのです。 貴方が大好きです。 貴方が大好きです。 優しい笑顔が。 柔らかな眼差しが。 さりげない気遣いが。 全てが。その全てが。 私は貴方が大好きです。 私は貴方が大好きでした。 もう終わりにしましょう。 私は貴方が大好きでした。 PR |
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こんばんは、合宿から帰還しましたシーナです。合宿とはいっても、学校に泊まり込んで部誌の印刷をしていただけですが。寝不足が酷い……。
部誌の印刷という作業からも分かる通り、文化祭が近いんです。今年は29と30。だからもうあと3週間したら文化祭終わって俺ら引退なんです。そこまでにやらなきゃいけないことが山ほどあって、それを如何に素早く、クオリティ高く、そして部員の消耗を防ぎながら仕上げていけるかってことなんですけど、まぁ。考えているからって出来るものでもないんですけどね。 やっぱり文化祭が近いとなると、色々なことを思い出して色々なことを考えます。最初の文化祭ってどんなだっただろうとか。最初の上映は緊張して途中で先輩に代わってもらったなとか、懐かしく思い出しちゃって。 この4年半、一瞬だったなぁって。 後輩にはたくさん迷惑を掛けました。引退していった先輩たちにはもっと。そして多分同級生の会計君にはもっともっと迷惑を掛けました。死んでお詫びしなきゃいけない位のレベルで。ごめんなさい。本当にごめんなさい。こんな愚かな私をどうか許してください。これで最後ですから。後は俺から解放されて自由に生きてください。 ……毎年、この時期は落ち込みます。別れの季節ですから。不安に苛まれては仕事に終われていつの間にか忘れて。誰かに依存したくなる時期なんです。それで支えとなる存在を偶像化して崇拝して、何となく救われたような気分になってみる。宗教の成立過程ってほど立派なものではありませんが、何となくそれに近いものなのかなとは思います。それで平常心を保っていられるなら安いもんですが。 安心、信頼、なんか、そういうものが欲しくて。 ――まぁ、そんなことはいいのです。頑張るだけです。文化祭成功すればそれでいいのです。 というわけで、いつもの愚痴でした。 |
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こんばんわ。夏休み終わりで憂鬱なシーナです。
あのー。最近テンションがむっちゃ荒れるんですよ。模型の塗装に使ってるシンナーのせいなのかしらとか思いつつも。背中痒い病も再発なうですし。すぐイライラするしすぐ疲れるしこれから二学期とかないわー。もう一ヶ月位夏休みくれたっていいんじゃねーかな。 一応さっきの文章について。 いやなんか、単に「手がぼろぼろになる」っていう文から妄想したらあんなんになりました。きっかけはいつも突然だよね。指が欲しい→指を切り落とす→手がぼろぼろになる、という連想ゲーム。うわーくだらね。死ね。 まぁ、そんな感じで。ではまた次回。 |
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少女は何の変哲もない少女だったのです。
ただ、真っ黒なその手袋を外そうとしなかっただけで。 どんな場所でもどんな時でも手袋。 そう、人前では絶対にはずさないのです。 ある人は皮膚が敏感なのだろうと言いました。 ある人は火傷の痕でもあるのだろうと言いました。 そうやって言われる度、少女は微笑むばかり。 恥じらうように。そして幸せそうに。 人々は揃って少女の両手を怪しみました。 悪魔が憑いているのではないかなんて言う人まで出てきました。 それでも、少女はただ微笑むばかり。 段々人々は少女を気味悪がるようになりました。 少女は人を避けるようになりました。 非常に近しい数人の人を除いて。 最後には高い塔の天辺に閉じ籠ってしまいました。 あの黒い手袋をしたままで。 この手には悪魔が宿っているからと、自ら言い残して。 はてさてこれは如何なることか。 暫くが過ぎた時のこと。 少女に近しかったとある青年がおりました。 青年は少女を気にかけていたのです。 彼は夜のうちに塔を登って、少女に会いに行きました。 もちろん少女はそこにおりました。 少女は石畳の床に座って一人泣いておりました。 しくしくしく。 声を殺して泣いておりました。 青年が歩み寄ってきても少女は驚きませんでした。 貴方なら来てくれる気がしたの。 ただそうとだけ言って。 青年は少女の隣に座りました。 彼女からも石畳からも、温もりといえるものは何一つ感じられませんでした。 少女は凍えきっていたのです。 道端に転がっている、忘れ去られたビー玉のように。 青年は氷のようなその肩を抱いてやりました。 少女はもっと泣きました。 きっとそれは雪解け水にも似て。 長い長い間かけて、少女は心を溶かしきり。 そして少女はゆっくりと、手袋をはずしました。 青年は思わず一度目を背けました。 何って、少女の手があまりにぼろぼろだったからです。 幾つもの切り傷が。 少女が刻んだ切り傷が。 そのせいで少女の手は、一回り大きくふくれておりました。 少女は痛々しいその手を眺めて、微笑むのでした。 これが私の生きた証と。 これが私が生きていくのに必要な罰と。 青年は涙をこぼしました。 だってこんな手じゃ。 ちょっと触っただけでもどんなにか痛いだろうに。 少女は答えました。 痛いからいいの。 痛くなければ生きていけないの。 でもこの手は悪魔が憑いているから。 みんなとは一緒にいられないの。 少女は身震いをひとつと、大きなため息をひとつ。 青年は知りました。 だって少女は、何の変哲もない少女だったのです。 何もおかしくなんかなかったのです。 悪魔なんて、みんな宿しているものなのです。 少女がここに凍りつく理由など存在しなかったのです。 だから、青年は夜が明けるまで少女の隣におりました。 ずっとずっと、肩を抱いておりました。 そして、始まりの光が町並みを照らした時。 二人は塔を出ました。 手袋をはずした手を繋いで。 そして人々は知りました。 やはり少女には悪魔が憑いていたのだと。 きっとそれが青年を塔の中へ招き入れたのだと。 そして二人を塔から出させたのだと。 悲しいことだ、気の毒に。 小さく肩をすくめて、それでおしまい。 黒い手袋と少女のお話も、これでおしまい。 人々は今日も、自分に巣食った悪魔に気づかないまま。 |
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あのー、ですね。自分の文章について少しだけ、スタンスを出しておこうと思います。
というのも、リアルかネットかに関わらず文章を書く人との交流が段々増えてきて、色んな書き方とか書く理由とか見てきて、アドバイスなんかもいただくことあります。ありがたいですよそりゃ。非常に嬉しいです。光栄なことだとも思ってます。なんですけど。 僕は何も、素晴らしい文章を書こうだなんて思ってる訳じゃないんですよね。ましてや人の欲する文章を書こうなんていう気持ちは全くないわけで。自己顕示欲の思うがままに憂さ晴らしをしている、というのが現状な訳で。 だから、アドバイスを頂くというのはそれだけ期待されているということなのだと思いますけど、どうか辛抱強く待ってください。あまりそう言われると責任感だけから回りしてしまうので。言い訳がましいのは分かっています。ただ、そう高いものを要求しないでほしいのです。僕は高いところへ行こうという意思も、必要性も持ってはいませんし、持ちたくないので。 まぁ、そんな話です。 |
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