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はい、シーナです。試験6日前です。うぇい。
一応弁解をば。 まぁ見れば分かると思いますけどルプスブルグってのは人狼ゲームの一形態って感じらしいっすね。というわけでテーマは人狼。まぁ自分は全然得意じゃないんですけど。最近部活でよくやっているのを見かけるので、なんか書こうかなーって。なかなか時間かかっちゃって萎えております。二次元の村人は何考えてるんだろうなって思ったんでそれをそのまま。 なんつーの。僕らは自分の名前と自分の意思で参加しているわけだから、そこに別の個人や悲しみはいらないと思いますけど、なんというか、僕らに勝手に動かされる彼らが物を考える存在でなくて良かったなぁ、って。僕らに分からないだけのことかもしれないけど。ああまでやすやすと人を殺し続けるってなんか不思議だなぁと。いまいち、ゲームとして割り切れないと言いますか。それだけの人を真顔で、というか嬉々として殺せる人達の気がしれないなぁって。僕は腑に落ちないんす。ぱっと見だけでも友人であるはずの人間をさらっと吊るなり咬むなりするのがどうにも。綺麗ごとでしょうか。 でもそもそも考えてみるとさ。人狼側の勝利は多分人狼の孤独で終わるのでしょう。市民はみんな死んじゃうんだから。人狼が複数人生き残ってたとしても、結局次の村に移り住んでいくんでしょう。同じゲームを、自分たちが全滅するまで続けることになるんじゃないの?でも、だからって市民側の勝利だって、人狼が全滅したことを即座に知ることはできないでしょう。誰かが「この瞬間人狼は息絶えました」ってアナウンスしてくれるわけじゃないんだから。ということはきっと、最後の二人まで処刑は続いてさ。「一体何人の余計な人間を殺しただろう」って、罪悪感の日々で終わるのでしょう。すると、ああこれは誰も幸せにならないゲームなんだなって。自殺でもしない限り誰も平和に至れないわけですよ。そういう世界を、僕らはドヤ顔で眺めているんだなぁって。なんか、複雑な気分だなぁって。 ……あ、「いうてもゲームだからなそれ」って感じですか?そうですね。こんなこと考えてちゃ何も楽しめないので皆さんはやめた方がいいと思いますですよ。 まぁ、こんなもんで。ではまた。 PR |
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